#25 タイガー炊飯器 JPV-A100 レビュー

調理家電

お気に入りだったタイガー炊飯器の内釜コーティングがボロボロに…

触ると剥がれる状態だったので、お気に入りでしたが買い替えることにしました。

ちなみに使用していたのはJKT-S100という機種で、「極うま」という炊き方がお気に入りでした。

部品としての内釜価格は12,100円。メーカー在庫切れ。

2013年8月発売なので買い替え時ですね。

まずは圧力IHジャー炊飯器の使用感

何と言ってもデザインが最高♪

カラーは黒と白。どちらもシンプルでカッコいいです。

我が家は白にしました!

正直、圧力炊きはご飯がふっくらし過ぎで嫌いなのですが、見た目の魅力に勝てずに購入しました。

サイズは一般的な炊飯器よりちょっと大きくて重いです。

圧力炊きタイプは堅牢な造りをしていますので、総じてゴツくなります。

そして、肝心の炊飯はというと…

色んな無洗米を「極うま」や「白米」で炊きましたが、やはり柔らか過ぎて好みではありません。

しかし、この機種には「すし・カレー」というベタ付きを抑える炊飯メニューがあり、これで炊いてみたら自分の好みにバッチリ♪

お米の一粒一粒を感じることが出来て、ベタ付きがない炊き上がりです。

更にこの機種はお手入れが簡単なのです!!

内釜以外で外れるのは内ブタのみ。

しかもこの内ブタは食洗器OK♪

助かりますね~

その他には「スロー調理」機能などあるようですが、我が家ではやらないでしょう。

パッキンに臭いとか付いたら大好きな白米が台無しですからね。

と、こんな感じで買って大正解!!という機種でした。

美味しくて、お手入れが楽で、置いてあってカッコイイ!!

オススメの炊飯器でした♪

JPVシリーズ A・B・C の違いは???

タイガーのこの見た目で探していると、???という機種たちが出てきました。

筆者の購入したA型とは別に、JPV-B型とJPV-C型もあるのです。

何が違うのでしょうか?

A型とB型はメーカーサイトで比較が出ておりすぐ分かりました。

B型には炊飯メニューの「すし・カレー」と「お弁当」がありません。

B型がスタンダードモデルでしょうか?

それにしては差別化が少ないので、量販店向けモデルなどの戦略モデルかもしれません。

どこかエイッと叩き売りしても、「よ~く型式を見て下さい!それは御社に納入しているものとは機種が違いますよ!」と商談で逃げれるのが戦略機種です。

そして、謎が深まるのがC型。

メーカーサイトでも型式の直打ちをしないと登場しません。

色は黒色しかなく、炊飯メニューの表記も無し。

エントリーモデルということは確認できますが、大手量販での取扱も確認出来ません。

こっちこそが戦略機種なのかな?

私は「すし・カレー」必須なのでA型の選択で間違いありませんでしたが、デザイン重視でブラックOKならレアなC型がお薦めです!

ちなみに「すし・カレー」モードでは圧力炊きをしないみたいです…

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