お気に入りだったタイガー炊飯器の内釜コーティングがボロボロに…
触ると剥がれる状態だったので、お気に入りでしたが買い替えることにしました。
ちなみに使用していたのはJKT-S100という機種で、「極うま」という炊き方がお気に入りでした。
部品としての内釜価格は12,100円。メーカー在庫切れ。
2013年8月発売なので買い替え時ですね。
まずは圧力IHジャー炊飯器の使用感
何と言ってもデザインが最高♪
カラーは黒と白。どちらもシンプルでカッコいいです。
我が家は白にしました!
正直、圧力炊きはご飯がふっくらし過ぎで嫌いなのですが、見た目の魅力に勝てずに購入しました。
サイズは一般的な炊飯器よりちょっと大きくて重いです。
圧力炊きタイプは堅牢な造りをしていますので、総じてゴツくなります。
そして、肝心の炊飯はというと…
色んな無洗米を「極うま」や「白米」で炊きましたが、やはり柔らか過ぎて好みではありません。
しかし、この機種には「すし・カレー」というベタ付きを抑える炊飯メニューがあり、これで炊いてみたら自分の好みにバッチリ♪
お米の一粒一粒を感じることが出来て、ベタ付きがない炊き上がりです。
更にこの機種はお手入れが簡単なのです!!
内釜以外で外れるのは内ブタのみ。
しかもこの内ブタは食洗器OK♪
助かりますね~
その他には「スロー調理」機能などあるようですが、我が家ではやらないでしょう。
パッキンに臭いとか付いたら大好きな白米が台無しですからね。
と、こんな感じで買って大正解!!という機種でした。
美味しくて、お手入れが楽で、置いてあってカッコイイ!!
オススメの炊飯器でした♪
JPVシリーズ A・B・C の違いは???
タイガーのこの見た目で探していると、???という機種たちが出てきました。
筆者の購入したA型とは別に、JPV-B型とJPV-C型もあるのです。
何が違うのでしょうか?
A型とB型はメーカーサイトで比較が出ておりすぐ分かりました。
B型には炊飯メニューの「すし・カレー」と「お弁当」がありません。
B型がスタンダードモデルでしょうか?
それにしては差別化が少ないので、量販店向けモデルなどの戦略モデルかもしれません。
どこかエイッと叩き売りしても、「よ~く型式を見て下さい!それは御社に納入しているものとは機種が違いますよ!」と商談で逃げれるのが戦略機種です。
そして、謎が深まるのがC型。
メーカーサイトでも型式の直打ちをしないと登場しません。
色は黒色しかなく、炊飯メニューの表記も無し。
エントリーモデルということは確認できますが、大手量販での取扱も確認出来ません。
こっちこそが戦略機種なのかな?
私は「すし・カレー」必須なのでA型の選択で間違いありませんでしたが、デザイン重視でブラックOKならレアなC型がお薦めです!
ちなみに「すし・カレー」モードでは圧力炊きをしないみたいです…
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