2020年6月から、iPhone SE2128GBを 49,800円で購入して使っていましたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたので、買い替えようかな~と思い物色を開始。
ちなみにバッテリー交換費用はApple公式で10,500円也。昔よりはお高いですが交換も許容範囲というお値段ですね。
そんな中、コスパ最高と噂のPixcel 6aが春のセールをおこなっていたので、思い切ってandroidに変えてみることにしました。
その前に2023年春のiPhoneの価格状況は?
もちろん、当初はiPhoneで検討してみましたがこんな感じ…
なお、Appleのセールは新年の初売りだけらしいです。
iPhone 14 Pro 149,800円~
iPhone 14 119,800円~
iPhone 13 92,800円~
iPhone SE3 62,800円~
SE3は見た目もSE2と同じなので、とても買う気にはなれませんでした…
他のiPhoneはゲーミングPC組めるんですけど~というお値段!!
スマホで動画撮影も動画視聴もしない私は、そんな金があればPCに使った方が幸せになれそうです。
きな臭いキャリア同士の不毛な戦い。端末値引き2万円規制
MNPすれば一括1円!
菅さんが頑張ったのにまだまだありますね♪
しかし、我が家は親子二人ともahamo回線でSIMフリー端末を購入するスタイル。
なお、総務省の端末値引き「2万円規制」のおかげで、MNP一括1円で出す場合は、税込22,001円で回線契約が無い端末単体購入を拒否しないよう要請されています。
お店としてはマルっと赤字になるので、在庫確認後に回線契約無し購入を切り出されたら、総務省への通報覚悟で断るか受けざるを得ないという地獄の様相。
若くて時間もあれば、オラついて22,001円で新品スマホを購入し、「してやったり!!」と達成感を得られるでしょうが、中年シングルファザーには心が痛んで出来ない所業であります…
噂の Google Pixcel を発見♪
Google公式サイトから購入するスタイル。
知らない間に「7」まで進化していて時の流れを感じます。
Google Pixcel 7 Pro 124,300円~
Google Pixcel 7 82,500円~
Google Pixcel 6 Pro 116,600円 99,800円 在庫処分中?
Google Pixcel 6a 53,900円 42,980円(2023年春)
圧倒的に安い「6a」がiPhoneでいう「SE」のポジションのようですね。
新生活応援キャンペーンで色々な特典が!!2023/4/2迄
下取り価格は、娘の「iPhone 7 128GB」を入力してみると、「Pixcel 7」だと10,000円切る位。
「Pixcel 6a」だと5,000円。というように購入金額・機種によって変動するシステムみたいです。
Google Pixcel 7 Pro 124,300円~
キャンペーン:ストアクレジット25,000円 Google Playギフトカード5,000円
Google Pixcel 7 82,500円~
キャンペーン:ストアクレジット15,000円 Google Playギフトカード5,000円
Google Pixcel 6a 53,900円 42,980円(2023年春)
キャンペーン:ストアクレジット10,000円 Google Playギフトカード1,500円
※ストアクレジットは次回以降でしか使えません。
「7」を狙っていたのですが、「6a」のお得感が圧倒的に勝っていたので、こちらに決定!!
ストアクレジットを何に使うの?という話ですが、まぁそれも割引と考えれば3万円くらいで、天下のGoogle様製の新品高性能スマホが手に入る♪という素敵な施策ですね。
iPhoneからPixcelへのデータ移行について
注文から2-3日で届きました。
気になるデータ移行ですが、付属品としてライトニングケーブルをUSB-Cに変換するプラグが入っており、これでiPhoneとPixcelを直接繋いでデータを移行します。
私はちょっと接点が汚れたライトニングケーブルで繋いだ際は、途中でフリーズし転送が開始されませんでした。
再起動して、新しめのケーブルで転送開始すると15分くらいで転送は完了。
しかし、そこから地獄のログイン作業でほぼ一日作業となってしまいました…
一番ショックだったのは、昔からたまにやりたくなる「対戦 ZOOKEEPER」アプリはiOSからandroidへ情報移行出来ず、ご卒業となりました…
まぁパズルゲームで課金もしていないので、どうということはないのですが。
初android端末の使用感は???
iPhoneはお前が俺の仕様を知れ!というストロングスタイル。
しかし、誰でも使えるように考え抜かれた感がありましたが、androidはユーザーがかなり細かくカスタマイズ出来そうな感じです。
自由度が高すぎて、下手に触ると大変なことになりそう。
事実、ソフトウェアキーボードでハマって戻し方が分からず大変でした。
iOS歴が長い人ほど、順応は大変になりそうですが、Appleが高級路線に進み続けると、Google Pixcelに移動する人がどんどん増えるだろうな。と思います。
Googleは収益のメインが広告なので、製品に利益を求める必要があまりありません。
android勢の増加。Chrome勢の増加=Googleの収益アップに繋がるという超強者という訳です。
この強みを活かして、コスパでシェアを獲っていくんでしょうね。
気に入ったケース&液晶保護フィルム
Pixcelの中では6aは小さいようなのですが、私にとっては大変デッカいスマホです。
まず間違いなく数回は落とすことが容易に想像出来ます。
そこで、まずケースと保護フィルムを対策として購入しました。
Seninhi?のTPU素材製ケース。
amazonだと396円~でビックリの質感〇 お気に入りになりました♪
エレコムのフィルム。
6aは保護ガラスやフィルムを貼ると指紋認証が…という書き込みが多いのですが、こちらは問題無し。
指紋認証感度を上げる設定もあったので、バージョンアップで対応したのかもしれません。
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