Airレジ、スマレジ、ユビレジ等々…
タブレットPOSレジには色々ありますが、ほとんどがiOSアプリを使用しているんですよね…
androidであれば、結構お安く揃えられそうなのですが、Apple縛りとなるとそうはいきません。
2023年秋 iOS 17 ラウンチ予定 対象機種は??
iOSハンディ端末として隆盛を誇ったiPod touch(第6世代)達はiOS13の対象機種から外れてしまいました。
でも今年の1月にも12.5.7へアップデートされているんですよね。
きっと、まだまだビジネスのiOS12が現場では生き残っているのでしょう。
CPUやマザーボードでもエンベデッドモデルという組み込み生産向けのモデルがありました。
これらは5年とか8年の長期供給が約束された特別なCPU。
メーカーは新製品を作って販売してたけど、構成部品のCPU型番が変わっちゃった!!なんて許してくれません。一から評価試験しないといけないですからね。
そんな大人の事情でズルズル続いている気がします。
しかし、iPod touch は後継機の第7世代機もひっそりと生産完了。
こちらもiOS16では対象外となり、ハンディ端末用にiPhoneを用意せねばならない時代となりました。
そんな中、今年公開のiOS17に選ばれた機種が発表されました!
それは、iPhone SE(第2世代)& iPhone XR以降の機種という内容でした。
iPhone Xまで対象外…という衝撃!!
ちなみにiPadはこんな感じ。
iPadOS 17は、iPad Pro (第2世代)以降
iPad Air(第3世代)以降
iPad(第6世代)以降
iPad mini (第5世代)以降
これから中古で買うとなると、無印iPadは第6世代が狙い目ですね。遅いけど…
う~ん… お金かかりそうですね。
ハンディ端末はiPhone SE 第2世代 一択だと思う
以前に推していたiPhone SE 第1世代 は価格が5-6,000程度まで下がってきました。
しかし、2016年発売の機種であり、老朽化は否めません。
中古でバッテリーがへたっているのは勿論ですが、Wi-Fiのスピードや受信範囲もそろそろキツイ感じ。
単純な端末性能も重要なのです。
このタイミングで初代SEを買うのはリスクも高そう。
コストを考えると、本体が6,000円でバッテリー交換に4,000円で計10,000円程度。
しかも5年以上は使用されている中古端末なので、他にも色々ガタが来ているのは確実だからです。
一方、第2世代SEの中古価格は1万円後半まで下がってきました。
生活防水もあり、ホームボタンもあり、まだまだスイスイ動いて現役でいけそうな二代目SE。
私は今が切り替え時!と思いますね。
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